進撃の巨人 ATTACK ON TITANに辛辣な評価!水原希子の演技がボロクソに!
水原希子がヒロインに選ばれた映画「進撃の巨人」が1日に封切りされ話題となっているが、早くも「原作よりも漫画チックになってしまった」と酷評されて出だし好調とはいかないよう。アクション映画初となる水原希子の演技はどう評価されているんでしょうか。ロサンゼルスのワールドプレミアでは好評だったという同映画ですが、水原希子がステップアップできるか女優をやめるかにかかっている評価が気になります。
水原希子
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1990年10月15日生まれ 24歳
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アメリカテキサス州ダラス生まれ
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父親はアメリカ人、母親は韓国人
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神戸で育つ
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身長166cm
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血液型A型
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Twitter @kikoxxx
ちなみにアメリカテキサス州ダラス近郊には多くの韓国人が住んでいます。大きなコリアンスーパーマーケットもあり、コスメやレストラン、コリアンコミュニティーが充実しているので、水原希子のようにアメリカ人の父と韓国人の母をもつハーフはたくさんいると思います。
水原希子の母は日本人に帰化したようなので、本人も日本の神戸で育っているという珍しい環境ですね。
でも生い立ちがそうなのでモデルとして世界中で活躍できる度胸はおそらく余裕であるんでしょう。
過去に映画出演の経験は
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ノルウェイの森の小林緑役
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ヘルタースケルターの吉川こずえ役
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I’M FLASH!の流美役
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プラチナデータの蓼科早樹役
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トリック劇場版 ラストステージ
と意外とたくさんあるんですね。
インスタのフォロワー数が60万人ととっても人気があり話題の水原希子さんですが、今回初めて挑戦したアクション映画のヒロインではどんな演技をしているんでしょうか。その評価も気になりますが本人が「女優業の進退をかけて100%で臨んだ」というくらい相当な気合で演じたそうなので内容が気になります。
映画批評サイトでは散々な酷評が。。
前月14日のロサンゼルスのワールドプレミアではかなりの手応えを感じた反応を得られたそうで、期待も高まっていたということですが。。
1日に封切りとなり、その後の映画批評サイト「超映画批評」では「漫画をそのまま実写にするとリアルじゃなくなるからそうならないように大胆に変えていこう」というコンセプトで作られたはずの映画が「原作漫画よりも漫画チックになっている」と批評されている。
キャラクターやストーリー、演出にも「痛々しさが感じられて見ていられない」との辛口コメントが。
各シーンに関しても
「展開がすっとんきょうで観客がついていけない」
「気違い染みた筋書き」
「必然性も面白みも感じない」
そして「1ミリたりともありえないドラマ演出」とまで言われている。
この映画自体の評価は100点満点中40点
映画には後編もあるのでそちらに期待したいと締めくくられているものの。。。なかなかの散々な評価です。
となると水原希子の演技がどうのこうのというよりも映画自体がポンコツだったらどうにもならないですよね。
そんな水原希子の映画の中でのシーンは。。

(http://asianwiki.com)

(http://asianwiki.com)

(http://asianwiki.com)
売れっ子モデルさんなので顔を作るのは間違いなく上手ですよね。
公開されたばかりなのでこの映画での評価は海外でもこれからというところですが、日本の漫画ファンは海外にも多く、かなり期待されているようなので漫画チックになっているというこの映画がどう評価されるのかはとても気になるところですね。
そしてこの映画での共演をきっかけに石原さとみに夢中になってしまった長谷川博巳は鈴木京香と5年の交際を終えてしまったにもかかわらずあっさり振られたそうで、そんな意味でも注目度の高い映画かもしれません。
海外での過去の水原希子出演作品の評判は?
水原希子の初めての映画出演作である「ノルウェーの森」についてのファンの一人のコメントは結構厳しいものがあります。。
「私は水原希子の大ファンではあるが、彼女が演じたみどりを見る限り残念ながら彼女は女優としての才能はあまりないようだ。」
「みどりのボブカットを完全に再現しているが演じるという点ではそれほど優れていない」
「水原希子の演技はロボットのようで彼女の表情は硬い。彼女の顔はいつもの典型的なモデルスマイルばかりになっていて自然に見えない」
「本来のエネルギッシュで元気なようには見えず、とてもイノセントで若い印象だ。本の中のみどりの印象はもっと大人びていてスタイリッシュな感じではあるが。。」
これは水原希子の大ファンの感想なんですが、女優初作品ということを考慮しても、完全に素人のレベルのような評価なので残念ながらあまり女優としての才能はないのかもしれませんが、数や経験を重ねて成長していくことも十分あると思うのでその後5作品目になる今回の映画でどのように評価が変わるのかその成長ぶりも注目されるところですね。