アメリカの銀行は間違いがよくある!?完全に信用しきると危険な理由

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銀行は間違いがないもの…日本に住んでいると、銀行で手違いがあるという体験をすることはなかなかありません。そんな銀行員の数もいまやインターネットで取引が完結したり、AI(人工知能)による業務代行で減っています。とはいえ、銀行に行けば銀行員が対応してくれ、それはアメリカでも同じです。銀行に入れば、どんな要件か聞かれ、口座開設となれば銀行員が開設の目的やら資産運用方法など詳しく説明し相談に乗ってくれます。そんなアメリカの銀行では、行員のミスが結構あるのです。筆者も何度か体験しましたが、今日はそんな怖い銀行のミスにフォーカスしてみたいと思います。

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【実体験】アメリカでは銀行員も計算ミスをする
そもそも銀行員だから間違えない、というのはありえませんが、日本人にとって銀行員がお金を数え間違えたり入金をミスするという体験はあまりないはず。

 

筆者が初めて銀行のミスに気づいたのは、ハワイで口座開設をした時でした。

 


口座開設してから少し経ったある日、お金を引き出しに銀行に行きました。

お金を引き出すだけならATMで良いのですが、他の用事もあったため、銀行で手続きを済ませて外にでたところ…。

なんとなくもう一度数えてみよう、、と紙幣を数えると、20ドル足りなかったのです。

日本で3万円を引き出せば、1万円が3枚となるのが普通ですが、アメリカでは20ドル札を何枚もくれるのが一般的です。100ドル札が欲しい、もしくは何百万という大金を取引するのであれば別ですが、少額なら100ドル札よりも20ドル札5枚あった方が使い勝手が良いからです。

 

アメリカは支払いにカード利用が一般的ですが、カード決済には手数料がかかるため、10ドル以下は現金でという店や駐車場の支払い、チップ、など時々現金が必要な場面が出てきます。そんな時使うのは100ドル札ではなく20ドル札の方が便利。

 

むしろチップ用に1ドル札や5ドル札の方が使えるくらいです。

 

当時はカード社会のアメリカだから、銀行員だろうが、お金を数えるのが苦手な人も当然いるのかな…なんて軽く思っていました。まあこれは10年以上も前の体験ですが。

 


 

そしてそれから数年後、今度は別の週で別の銀行口座を開設。

今回も銀行員はとても丁寧に対応してくれます。友人の勧めもあって選んだ銀行で、とても印象が良かったのですが…。

 

ある日、ATMで約200ドルの現金を預けようと、ドライブスルーATM(英語でDrive-ThroughもしくはDrive-Up ATM)を利用した時の事でした。

日本では2013年にやっと始まったドライブスルーATMですが、アメリカでは1980年にルイジアナ州で始まって以来、全米に広がっています。

 


 

 

アメリカが車社会であることももちろん関係しますが、これにより取引時間が短縮できることも大きなメリットです。

 

ドライブスルーはATM機が置かれたレーンやモニターに映る行員と話しながらシューターにカードや現金を入れてボタンを押すというものもあります。

 

その時に利用したのは、モニター画面で行員とやり取りするレーン。何度も利用していて、その日も預金をしたいと伝えました。

 

この時の流れは、

ドライブスルーに入る



モニターに行員が映り、『いらっしゃいませ、今日はいかがいたしますか』と聞いてくる(超笑顔)



「預金したい」と伝える



「どの口座に入れますか?(普通か当座か)」「いくら?」など聞かれ、設置してあるシューターにお金と身分証明書、カードを入れるよう言われる(いくら?は後で聞かれることも)



お金等を入れてボタンを押すとシューターが勢いよく上がり行員に届く。手続き開始。



カードと明細が下りてくる(この間数分)



「Thank you  have a nice day!」といってモニターが切れる

 

これは行員によるのかもしれませんが、この時「いくらですね」と最終確認することがない場合があります。もしかするとこれはモニターで話すことで他人に聞こえるかもしれないというセキュリティー上の問題かもしれません。

 

いつも問題ないのと、後ろに車が待っていたため、その時は明細を確認しないまま一旦ドライブスルーを出ました。

そして改めて明細を確認すると…あれ?入金額が少ない…!?

 

実際の入金額(やはり20ドル札が多かったため、何度も数え、100ドルごとにまとめていた)よりも少なかったのです。

 

たまたま銀行を出た直後だったため、再びドライブスルーに並ぶことに…。

 

しかし、行員は受け取った現金を自分で数え、機械に通して数え、とダブルチェックしているはず。。一体なぜ間違える…!?

 

少し不安なまま、再び先ほどの行員に、入金額が違う旨を伝えました。

ただ、現金はもう行員に渡しているので、証明するものはありません。

しかし、『***ドル入金したんだけど額が違うんです。』と伝えると、『確認しますね』と言われしばらくして、

「ごめんなさい、修正しました」と修正してくれました。

 

無事に持って行った金額を入金できたわけですが、この体験以来、ちょっと危険だな、と思うようになりました。

 

その後相変わらず同じATMを使用したものの、入金したいときはかならず封筒に大きく金額を書き、お札は100ドルごとにまとめて、行員にも振込前に伝え入金するように…。

 

これらの体験以外にも、数年前に働いていた店の売り上げを入金したりする場面でも銀行の間違いがあったりしたため、やはり何度もチェックすることが必要だなと改めて感じました。

 

行員を通さず銀行アプリなどで支払いや口座間のお金の移動などが簡単にできるので、銀行に行くことは少ないとはいえ、アメリカに住んでいたり、長期滞在すれば機会は何度かあると思います。

 

間違いは銀行だけではないですが、確認する癖は必ずつけた方が良さそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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