クリスピークリームドーナツランなど世界の変わったマラソン(ランニング)大会を紹介

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今では女子にもすっかり人気となったマラソン。マラソンというと走り続ける辛いイメージが大きいのではないでしょうか。

でも世界にはいろんなマラソン大会や短い距離をユニークなコンセプトで走るランニング大会があります。

アメリカでよく見かけるのは「チャリティーラン」です。寄付金を集めるためのランニング大会がいろんなところで行われています。
もともと学生時代はマラソンが大っっ嫌いだった私ですが過去に何度かマラソン大会に出ています。ハワイに住んだことがきっかけでマラソンにハマっちゃったんですよね。制限時間もなく、最高の景色と天気の中走れるっていうのが最大の魅力のホノルルマラソン。

 

「マラソン走るならコーチ紹介するわ」と初心者の私はコーチを紹介されて3か月前から練習することになったんですが、「え、練習なんているの?」と思ってたくらい何にも知らなかった私。

 

 

定期的に走ることになったおかげで、ランニングが大好きになり、その後他の大会に出るきっかけにもなったのでした。

 

今回は、ユニークな大会の中の一つ、クリスピークリームドーナツのランニング大会をご紹介します。

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クリスピークリームドーナツチャレンジ

場所:ノースカロライナ州(2011 Hillsborough St Raleigh, NC, 27607)
距離:5マイル(8km)
制限時間:1時間
ルール:12個のドーナツを食べきる
参加費用:学生25ドル、大人30ドル
ドーナツ好きでも完走するのがなかなか大変な、クリスピークリームドーナツチャレンジ

5マイル(8km)の距離を走る途中で12個のドーナツを間食しなければいけないというランニング大会。制限時間は1時間です。

 

もともとノースカロライナ州立大学の学生10人が始めたユニークなランニング大会ですが、全国に紹介されて「チャリティーラン」として人気になりました。

 

今ではノースカロライナ州立大学がスポンサーとなり毎年行われている大会。10人の学生が行った初めてのチャレンジは、大学をスタートに、2.5km先のクリスピークリームドーナツのお店まで走って、ここで12個のドーナツを食べてから大学まで戻ってくる、というものだったのだそう。

 

大学生のチャレンジだっただけあって、これがなかなか厳しい。8㎞の距離を1時間以内で走ることはできても、12個のドーナツを1時間以内に走りながら食べるのはかなり苦戦を強いられます。チャレンジ失敗してしまう人は、ドーナツが食べきれなかった人たちなのだそう。

 

確かに私も走ってなくても12個のドーナツを1時間以内に食べるのは、いくらフワフワのクリスピークリームドーナツっていっても全く自信なし。

 

 

でも、大学生の一人は、このチャレンジをなんと34:27で完走したんだそうです。

これが地元のメディアにすぐに取り上げられニュースになると、キャンパス中に広まり、レースはその後、毎年行われる大規模なチャリティーイベントに成長していきました。

 

今までの最速記録は29分18秒


2019年にニューハンプシャー州ペルハム出身の23歳のJacob Wormaldさんが最速記録を残しました。記録は29分18秒!

 

jacobさんは、1マイルあたり平均5分51秒で走り、12個のドーナツを間食した時間はなんと4分11秒だったんだそう。

 

この年にチャレンジした参加者は1,627人。そのうち完走できたのは1,360人だけでした。

 

フィニッシャーのうち、1,191人が男性で女性は169人しかいなかったそう。2019年の最初の女性フィニッシャーは、バージニア州フェアファックスの30歳レイラ・コサコウスキーさんで、記録は45分05秒でした。

 

ドーナツを食べるのが本当のチャレンジ!食べ方のコツ


このレースは、ドーナツを食べきる、というところが最大のチャレンジです。

 

12個のドーナツのカロリーは2400キロカロリー‼

 

これを聞いちゃったら食べられなくなってしまいそうですね。汗

 

でもこれを制すればフィニッシュできる確率はグンと上がります。

 

挑戦者はいろんなアイデアを考えてドーナツを食べているそうで、2019年に最高記録を残したJacobさんの場合は、ドーナツを3つ重ねてギューっと押しつぶし、サンドイッチのようにして1個にして食べたのだそう。

 

こんな感じです。

https://www.instagram.com/p/B3zqYJogSQW/?utm_source=ig_web_copy_link

こうすれば、12個のフワフワドーナツは4個のカチカチドーナツとなるわけで、これを4分ちょっとで食べてしまったことで、あとは全力で走りきるだけになったようです。

 

じゃあ他のアイデアは?挑戦者によると

 


 

 
潰した1個のドーナツをボウルに入れて水を入れて浸し、砂糖をある程度取り除いて食べる
 
ドーナツ12個を全部押しつぶして1個の巨大なドーナツにして、リンゴのように食べる
 

のだそうで、どちらもちょっと気持ち悪いものがありそうですね…。

 

 

チャレンジャーが食べきれないときのために、あちこちにゴミ箱が設置されています。また、無理して吐き気を催す前にやめるという人が多いそう。

 

 

チャリティーに貢献

それでもこの厳しいチャレンジに参加するのには「チャリティーに貢献」できるという最大の魅力が。

やっぱりアメリカと言えばチャリティー、というくらい寄付で助け合うのは日常的な行為。それなら楽しいチャレンジに参加したい、という人がいるのも納得です。

 

毎年、レースの収益の大部分はノースカロライナ州にあるUNC小児病院に送られます。これまでのクリスピークリームチャレンジのおかげで総額170万ドル以上の資金を寄付することができたのだそうです。

 

残りの入場料は、コースのセットアップとドーナツの購入に使用されます。

 

病気と闘う子供たちのために貢献できるっていうのが素敵ですね。

バーチャルチャレンジも可能

ノースカロライナ州まで行けない場合でもバーチャルで参加可能なのがこのユニークマラソンのもう一つの特徴です。

 

ホームページからバーチャルランに参加し、独自のコースを走って終了すると、メダルとTshirtを郵送してくれます。

 

実際にアメリカの各州から参加者がいるようです。

 

ドーナツ食べずに参加

このチャレンジの特徴は、ドーナツを12個食べきるというユニークさにありますが、ドーナツは食べたくないけどチャリティーに参加したいという人のために、ドーナツなしの参加も可能なのだとか。

 

その場合は他の参加者と同じようにスタートし、ゴールすればTshirtがもらえます。

 

ドーナツを食べながら参加は無理、ドーナツ食べたいけど12個は無理…という人も、参加することで忘れられない思い出に残りそうです。

 

ドーナツなしで参加しても走った後にお店でドーナツを買っておいしく食べたくなるかもしれないですね。

 

 

 

 

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