伝統的な雑誌「Harper’s Bazaar」で影響力のあるセレブ達が過去の歴史上人物の姿に変身した写真を掲載して話題になっている。選ばれたのはケイティ・ペリーやオプラ・ウィンフリー、マライア・キャリーやロージー・ハンティントン・ホワイトリーなどなど社会的影響力を持つ女性8人。とってもおもしろいその写真はどんな風に仕上がっているの?
ラッキーだった!?マライア・キャリーのマリー・アントワネット姿!
まずこの雑誌で選ばれた8人の著名人はこちら。
ケイティ・ペリー
マライア・キャリー
オプラ・ウィンフリー
ロージー・ハンティントン・ホワイトリー
ウィロー・スミス
ダコタ・ジョンソン
ジェシカ・チャスティン
クリス・リー
そして初めての男性アイコンモデルでミュージシャンそして俳優のラッキー・ブルー
この中で一番可愛らしく仕上がっているのはマライア・キャリーじゃないでしょうか。
もしもキャラクターが選べるんだったら、日本人の女性はとくにこんな可愛いマリーアントワネットに変身してみたい人は多いと思います。
そんなマライア・キャリーのマリー・アントワネット

(http://www.harpersbazaar.com)
これはかなり可愛いですねー。マライアも40すぎとは思えない愛らしい感じに仕上がっています。靴を蹴り投げている感じや表情といい(右手はブランコを持ってないけど)自然でレトロでとっても可愛いです。ケイティー・ペリー
エリザベス・テイラーに(http://www.harpersbazaar.com)
ケイティーはエリザベス・テイラーに変身!って、え!変身というのかなー。ちょっと手抜き感がありますが(笑)
ケイティーだったら上手に変身できたとおもうのでもう少し全身なりきって欲しかったというところです。
今回は雑誌の表紙でも登場しているケイティー・ペリーはやっぱり注目度高い女性です。
オプラ・ウィンフェリー
オズの魔法使いのグリンザ
(http://www.harpersbazaar.com)
ロージー・ハンティントン・ホワイトリー
ダイアナ・ヴリーランド
(http://www.harpersbazaar.com)
ハーパース・バザー誌のファッションエディターとして活躍し、その後はライバル誌「VOGUE」の編集長として就任。その後はメトロポリタン美術館の衣装部門コンサルタントとして活躍するなど、ファッション業界に多大な影響力をもつ人物。
ある意味、この女性になれたというのはファッション業界に携わる人間には特に名誉なことなのかも。
ウィロー・スミス
インド神話の女神カーリー
(http://www.harpersbazaar.com)
幼い頃(まだ幼いうちに入るような気もしますが)母親の瞑想部屋に入った時に読んでいたという神についての本の影響で、神の存在が頭に残っているんだとか。カーリーは恐ろしく、しかし美しい存在ということでウィロー・スミスも目指している姿なのかも!?それにしてもこういう神話の女神に変身というのは難しそうだけどしっかり変身しきっているのはさすが!
ダコタ・ジョンソン
ギリシャ神話の神アフロダイティー
(http://www.harpersbazaar.com)
愛と美しさ、喜び、創造の神として知られる神。でもこれを見るとよくわからないような。もう少し女性らしく、白いロングドレスとかの方がよかったんじゃないかなーというのが感想。髪の毛が長いのが特徴ですね。でもなぜスケボーに乗ってるのかが謎。。
ジェシカ・チャスティン
ジャンヌ・ダルク
(http://www.harpersbazaar.com)
これは忠実に再現してますね。この表情もなんとなくいい感じです。なんかよく遊園地や行楽地にある、顔に穴のあいた等身大の人物像、あれに顔を出した感じの写真にも見えますが、、笑 でも雰囲気でてますよね。
クリス・リー
ココ・シャネル
(http://www.harpersbazaar.com)
多くの女性の憧れであるココ・シャネルはファッション業界でもなくてはならない存在です。中国では人が通ると魂が残る」と言われるそうですが、ココシャネルはまさしくそうで、今現在も魂が残り続けているように感じるとクリスは言っています。この影の女性がそっと近寄ってるイメージはなかなかおもしろいですよね。
そして唯一の男性ラッキー・ブルー
エンターテイナーのリベレイス
(http://www.harpersbazaar.com)
クールで素晴らしい存在。彼はパフォーマーで僕もパフォーマーなので好き、なんだそう。この人のことはよくわからないのでにているのかは不明(笑)
でもいろんな変身の仕方がありますよね。その人の存在に対するイメージも見れてとても面白いですね!
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