世界中で大ブームになったアナ雪のアトラクションがとうとうフロリダディズニーワールドに2016年オープン!アナ雪のショーやパレードなどはあってもアトラクションは世界初!そしてフロリダのディズニーワールドは25000エーカーと広大で全部見るには最低丸5日かかります!その中のEPCOTにできるアナ雪のアトラクションってどんなもの?その様子を紹介します。
広すぎるフロリダディズニーワールドは東京ディズニーランドの200倍!
本場フロリダのディズニーワールドは桁違いに広い!!アメリカにはカリフォルニアにディズニーランドもあるのですが、こちらの大きさは500エーカーとこれでも日本の5倍くらいあるんですよ〜(ちなみに東京ディズニーランドは116エーカー、47ヘクタール)ということは25000エーカーもある本場フロリダのディズニーワールドはなんと日本の200倍!

(www.gothere.com)
この中のEPCOTのノルウェーパビリオンのエリアにできるのがアナ雪のアトラクション
《FROZEN EVER AFTER》
このEPICOTだけでも各国のパビリオンがあったり見応え抜群なんですが、ノルウェーパビリオンのラグーンを挟んだ向かい側は日本パビリオンなんです!(といってもかなり距離はありますが…)
(http://www.floridalifeandleisure.com)
このマップの右上あたりが日本パビリオン、そしてラグーンを挟んだ向かい側にアナ雪のアトラクションができる予定のノルウェーパビリオンがあります。
これだけでも丸1日かけて楽しめそう(足らないかも?)というくらいの規模ですよね。
同じエリアに日本を紹介したパビリオンがある
アナ雪目当てにディズニーワールドへ来る人たちはこのエリアに訪れることになるので、日本のパビリオンに来る人も増えるかもしれませんね。
ちなみに日本パビリオンで観客を出迎えてくれるのは赤い鳥居。ラグーンが鳥居の向こうに見えます。そして五重塔も視界に入ってきます。
パビリオン
パビリオン内には日本の文化を紹介するアニメなどが展示されていて、定期的に内容は変わるということです。やはり日本というとアニメ人気が高いようですね。日本のアニメキャラを元に作られてたアニメなども世界には数多くあるということなのでそのルーツを知りたい人もたくさんいるみたいですね。レストラン
Tokyo Dining 寿司をはじめとした和食のレストランTeppan Edo 鉄板焼きレストラン
Katsura Grill 屋内外に席のあるカウンター寿司、うどん、鉄板焼きのレストラン
Kabuki Cafe 露天スタイルのかき氷、フローズンビール、酒、おつまみのお店
日本をイメージするレストラン名ですね。今日本で歌舞伎カフェってお店が流行るのかなーと疑問ですが(笑)でも外国では歌舞伎文化がしっかり認知されているんでしょうね。
エンターテイメント
日本の文化、「太鼓」のパフォーマンスが見られます。
お土産やさん
三越が入っていて、日本の伝統的なものや人気のグッズが売られています。刀、盆栽、など海外に持っていくと喜ばれるようなものがここで手に入るようです。日本のお菓子もあるようで子供達に人気なんだとか。
各国のパビリオン内には、子供達がその国の人達と触れ合えるコーナー「KIDCOT」があり、スタンプも集めることができて子供は喜ぶと思います^^
世界初!!アナ雪アトラクションの全内容とは?
そして今回このEPICOTのノルウェーパビリオンの中に2016年にできる待望のアトラクション「Frozen ever After」ですが、まずはじめに、日本では「アナと雪の女王」というタイトルなんですが、現代は「FROZEN(フローズン)」なのでお間違えなく!(知ってるって!?)
ディズニーワールドでは楽しめるアナ雪関係のお店やプレイエリア、ショーやパレードなどいくつもあります。思いっきりフローズン体験したいときは全て制覇するのも楽しいかも。特に本物の雪で遊べるスノーエリアは子供達が喜びそうですねー。
ちなみにこちらでその内容をざっくり紹介しているので(英語)画像を見るだけでもどんなものがあるのか、そして楽しさが伝わりますよ。
さてさて、ここからはDisneyの幹部による待望のFrozen Ever Afterの内容になるのですが、全部丸わかりになってしまうので、これからフロリダのディズニーワールドへ行く!っていう人は飛ばしてもらって大丈夫です^^ まだしばらくは見に行けないから内容が知りたい!という人は一緒に想像アナ雪の世界で楽しみましょう〜♪
♣♣♣FROZEN EVER AFTER♣♣♣

(time.com)
場所はノルウェーパビリオン。去年に閉鎖した27年もののMaelstromの場所がFROZENに置き換えられる
【映像】さようならMaelstrom!
【ポイントと見所】
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ボートにのってゆっくりとアナ雪の世界を楽しむ4分間のライド。もちろんLet it Goも聴くことができる。
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エルサの出るシーンで雪の結晶が舞う
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新しい曲はないが、映画で使われた曲の歌詞を新しくしている
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並んで待つお客さんは映画に出てきた山小屋【Wandering Oaken’s Trading Post】のそばを歩く
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最後のシーンはキャストが手を振る中花火があがる
【詳細】
1 まずボートに乗ると、観客たちはおどけたオラフ(Olaf)やちょっと間の抜けたトナカイのスベン(Sven)に迎えられ、冬のフェスティバルの世界に入って行く

(イメージ画像)
2 次に止まるのはTroll Valley(トロールバレー、妖精たちの谷)
グランドパピー(グランドバビー)と呼ばれるトロール(妖精)のボスが、集まった子供達に、アナとクリストフの出会いを話して聞かせている。
ボートは斜面を上がり、オラフが再び登場。スケートをしながら歌うとなりにはアナとクリストフも。二人はスベンと一緒に歌っている。
3 そして皆が待ちわびている、エルサが氷の城の上で歌う「Let it Go」はこのホートライドのメインパート。旅の中間で体験できます。エルサの登場時には部屋中に雪の結晶が舞い降りて幻想的な世界に。
4 その後に出てくるのはマシュマロウ(Marshmallow)巨人の悪魔、アナ達を氷の城から追い出すスノーマン。そして彼の友達「Frozen Fever」でおなじみのミニチュアのスノーマンが現れる。

マシュマロウ自身もエルサの歌に合わせて「LET IT GO !!!」とあのドスの利いた声で叫び、ボートはミストの中へ。そして最終シーンを迎える。
最終シーンではエルサ、アナ、オラフ、スベン、そしてクリストフが勢ぞろいし、手を振る中花火が上がる
あらすじを知ってしまっても、絶対に楽しめること間違いなしなのは、このアトラクションのアニメーションは最新の技術を使っていて、まるで生きているかのようなリアルさが見えるところ。去年オープンしたSeven Dwarfs Mine Trainにもこの最新技術が使われているそうです。
一生に一回は本場のディズニーワールドに行ってみたくなりますね^^
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