日本はお弁当文化で、今やキャラ弁やキャラ弁グッズなどは当たり前。そしてランチボックスもどんどん進化しています。保温付きは普通、ランチタイムになると自然に出来上がるものや食べた後は折りたたんで収納できるものなど機能性もどんどん上がっています。そんなランチボックス、海外では「Bento box」「 Bento Bowl」などどして知られています。もはやbentoは世界共通語!海外で紹介されているもの、販売されているものなども含めて紹介します。
まずは丼ものを作りたてのように食べられるこちらの弁当箱
LuLaLa カフェ丼ランチボックス 998円
(http://item.rakuten.co.jp)
蓋を開けると上部におかず、下部にご飯を入れられるようになっていて、ランチタイムになったらご飯の上に具を乗せて食べられるので、おかずがしなしなになったりしないという便利な丼ボックス。この値段もいいですよね。そしてカラーも可愛いのでカフェにいる気分になれそうです。
保温付き機能の中でもおしゃれなデザインでおすすめはコチラ
ハレイワフードポット 1852円
(http://item.rakuten.co.jp)
ハレイワと聞いてすぐにわかる人は「ハワイ好き」ですね^^
私も好きなハワイのハレイワです。ノースショアやSUN & BEACH、FAVE FUNなどと書かれていて、見るだけでもテンション上がりそうなお弁当箱。このマリンカラーや派手な花柄のデザインもものすごく可愛いです^^
デザイン性だけではなく、これは、今までなかなかお弁当では持っていけなかったスープ系が持っていける「スープジャー」
はじめにお湯で温めてから入れると保温機能がさらに高まり、お弁当の時間にはスープカレーや煮物まで楽しめてしまいます。
他にも「保冷機能」までついていて、これからの季節、そうめん用にめんつゆを入れたり、フルーツなどを入れたりもできるという優れものです。
- 魔法瓶なので結露しない
- 口が大きく洗いやすい
- パッキンが付いていてカバンの中でこぼれない
そしてこちらの和デザインはなんと女子が選んだ女子のためのレトロモダン弁当箱
スクエア2段木製弁当箱 4500円


(http://item.rakuten.co.jp)
なぜこんなシンプルで地味目のカラーがウケるのかというと。。。
今年のトレンドに「レトロモダン」がありますが、これはまさにレトロモダン!
そしてこういうシンプルなデザインってお弁当が引き立つんですよね。赤いトマトにグリーンの野菜、卵焼き、といつもの具を入れてもお弁当箱のデザインやカラーに負けることなく、美味しそうに見せてくれるのでこういうお弁当箱って意外と良いんですよね^^ 料理上手にも見えそう。そして1段でも2段でも使えるので、体調や用途によって使い分けできるのも嬉しいですよね。
さらに弁当箱にあう箸もついていて、箸のケースも和柄になっていて、お弁当箱をつつむ風呂敷まで和柄で選べるというので、このお値段でも納得です!
これを持って浴衣デートなんていいんじゃないでしょうか^^
そしてユニークなお弁当箱といえばコチラ!
おべんとハウス 1944円

(http://www.dinos.co.jp)
これ、私も持っています。 ちょっと小ぶりな感じですが、インパクト大!そしてとても可愛くてユニークなので、これを持っていくだけで話題になりますよ〜。子供の弁当箱にもぴったり。2段なので小ぶりでもいろいろおかずも入ります。そしてこの屋根の部分にはおにぎりを立てたまま入れられるんです。こういうのってなかなかないですよね^^
そして最近では海外でもランチボックスが手に入るようになりました。フランスでは弁当ブームですよね。ここアメリカでもランチボックスは欠かせないのですが、サンドイッチばかりを持たせる親が多いのでランチボックスってなかったんですよね。みんなタッパーに入れてたりジップロックだったり。。
でもこのBentoが海外でも知られるようになってからはネットだったりで日本の弁当箱も買えるようになりました。
そしてなんと美術館に展示されてる弁当箱があるんです!
それがこちらの。。こけし弁当箱 2000円
小さいバージョンが始めに売られていたのですが、大きいバージョンが出てパワーアップ!

(http://janmstore.com)
すごいでしょ、このインパクト。。。
実は私はこれも持ってます(笑)たまたま、おべんとハウスと一緒に珍しいこのこけし弁当箱を買ったのですが、アメリカへ来てたまたまアジアン美術館の前を通った時に、これが展示されているのを見つけて思わず走って写真を撮ってしまいました(笑)
日本人にとっても「え!」というインパクトなのに海外の人からみたら、なんじゃこりゃ!ってびっくりでしょうね。弁当箱とは到底思われなさそうです。
このシリーズは種類がいろいろあります。

(http://item.rakuten.co.jp)
私はこのお姫さまデザインを持ってます^^
これは見ての通り、頭の部分が蓋になっていて、ここに味噌汁やスープを作って入れられるんです!そして中蓋のついた2段のお弁当箱はご飯、おかず共にすっきりと入って「ザ・和食」という感じで、味噌汁、ご飯、おかずという組み合わせがお弁当で食べられるんです!
こんな優秀で珍しい弁当箱は他にないですよね。
このお弁当箱は私がたまたま見た美術館だけでなく、いろんな美術館のお店で売られているんです。
もちろんお値段は日本の1.5倍はしますので、日本で買うのが一番お得!
ちなみにモダンデザインで有名な美術館NYのMOMAのストアーで販売されているお弁当箱はこんなデザイン。

(http://www.momastore.org)
MOMAらしいシンプルで洗練されたデザインですね。
MOMAでは他にも2段の弁当箱が売られています。もはや弁当はアートやデザインの部類に入るんですね(笑)
そしてちょっと変わった面白弁当箱ならコレ
レゴブロックのようなブロックタイト2段弁当箱 2400円

(http://item.rakuten.co.jp)
こんなお弁当箱は男の子とかすごく喜びそうです。
蓋の開けやすさやポップなカラーもいいですね。元気が出そう!
他にもお弁当文化の日本には本当にたくさんの種類のお弁当箱が売られていて、ランチタイムが楽しくなりそうですよね。
そしてついでにランチボックスとセットでこんなおしゃれなランチョンマットはどうでしょうか
イームズランチョンマット 3024円

(http://www.dinos.co.jp)
あのチェアーで有名なイームズのランチョンマット!こんなのがあるんです。さすがに毎日持ってくというわけじゃないですが、オフィスに置いておいても可愛いし、ランチタイムに使ったらオシャレですね^^
やっぱりこういう入れ物だったり小物は気分をあげてくれるので自分の好みのものを見つけたいですね^^
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